Life Seeds生命の個性研究会

生命の個性研究会
当社のパートナー会社”こころ☆クラフト”による独自考察理論「多元宇宙統合生命論」を基盤にした”教育ツール”の制作を目的とした研究チーム。当社のスタッフが中心となって展開中。
研究会では、書籍の制作と出版、各種教育用ツールなどの制作を担当する。
ーー生命の個性とはーー
今の私があるのは、過去の私の結果ですーー。
この世界のあらゆる事象には、原因と結果、すなわち因果関係が成り立つと捉えた場合、現実の人生だけでは説明のつかない原因がたくさんあると考えざるを得ません。
過去世での生き方や体験による結果が、今の私を成していると捉えた場合、過去世における「生命の傾向性」が、今の私にも、そのまま引き継がれていると考えられます。この傾向性こそが、今の人生にも大きく影響してくる「根源的な私」のパターンとなり、これを「生命の個性」と呼んでいます。
ただし、ほとんどの人が、自身の「生命の傾向性」を自覚しておりません。なぜなら、幾世もの人生を巡るように生き続けた中で、生命に染み付いた「癖」のようなものだから。癖は癖だと、自分ではなかなかわからないはずです。
しかし、癖は自覚をすることで、矯正することも可能です。
自分だけの特別な個性を、長所として伸ばすこともできれば、人生を失敗する原因と捉えて自分自身を変革していくこともできるはず。
だから、自分自身の「生命の個性」を知ることには、人生そのものを変えるだけの深い意味があると考えられます。
「多元宇宙統合生命論」においては、決まった未来や、決められた運命などは無いと捉えます。
自分が生まれてきた本来の目的を、思い出すかのように強く自覚することで、本当になりたい自分に向かい、人生の舵を自らの手で決めていくことができるはず。
すなわち「生命の個性」とは、自分が生まれてきた意味そのものであり、最高に輝いた自分自身になる為の生き方であると捉えることができます。
ーー生命の個性占星術ーー
一般的な占星術は、自分自身の意識上の個性=パーソナリティや、起こり得る確率の高い未来を「占う」ための手法として用いられています。しかし、これは裏を返せば、自分自身が変わらないことを前提とした、決められた未来に向かうイメージに過ぎず、どこかに自分自身の「意志」が置き去りにされた感覚が残ってしまいます。
近代の西洋においては、「神に定められた運命」の鎖から逃れられたと思ったら、東洋思想のカルマという、過去世の自分自身の行いの結果という、更に強烈な鎖に縛られてしまったと感じている人も多いと聞きます。
近代占星術では、今世の人生を「学びの段階」と捉え、魂の生まれ変わりによる「進化のプロセス」と捉える解釈が主流になってきましたが、これも裏を返せば、今の人生だけでは、幸福というゴールに辿り着けないことを意味します。
「多元宇宙統合生命論」では、生命の本質を、次元の尺度を変えて考察しています。
一般的には、次元の違う世界は、私たちの三次元の世界の外にある「異なった時空」と捉えますが、この考え方では、現実を否定し、どこか別の世界に移りたいと願う生き方に陥ってしまいがちでしょう。
人間の五感では、三次元の世界しか認識できないだけの話です。つまり私たちは、過去から現在、そして未来へと続いていく「時間軸」を感じて生きており、過去の結果が今に現れるという因果関係が成り立つのも三次元ならではのこと。
もし、私たちのこの世界を、科学的な概念の、次元の異なる尺度で捉えた場合、より深い生命の本質が見えてきます。
そこには時間という概念も存在しなければ、私の外にあると認識している他者や環境でさえも、同じひとつの生命の側面に過ぎないという真理に辿り着くはずです。
夜空に広がる大宇宙は、所詮は、三次元の空間の延長に過ぎません。
外にあるものは内にある、内にあるものは外にもあるーー。より高い次元の尺度で捉えた場合は、私たちの心の中にある小宇宙は、無限に広がる大宇宙と同一の存在であるはずです。
この宇宙を含め、次元をも超えた「全体の世界」を、大きな「海」に喩えた場合、私たち人間の生命は「波」のような存在。
波は海そのものです。海の「働き」に付いた名称に過ぎません。
私たちには、全体の生命の中で、個々に与えられた、何かしら役割ーーすなわち「生命の個性」と呼ばれるものを持って生まれてきたはずです。
生命の個性研究会は、「多元宇宙統合生命論」の思想観をベースとし、伝統的な占星術の技法を用いることで、個々のホロスコープの中に隠された「過去世の私の傾向性」を読み解きます。
とはいえ過去世の私がどこで何をしていたかなど、あまり意味はなく、過去世から引き継がれた「生命の傾向性」ーー自分自身の思考パターン・行動パターンの癖を読み解くことで、目指すべき自分になる為のヒントとすることを目的とします。
過去と同じパターンから抜け出さない限り、やはり過去と同じような失敗を繰り返してしまうはず。これがカルマ=業の本質でしょう。
私たちは、自身の業を知ることで、その奥に隠された自分だけの「生まれてきた目的」ーー生命の個性を自覚することが可能のはず。
私たち人間は、誰もが苦しむ為に生まれてきた訳ではありません。人生のどこかのシーンで、自身の本源的な業に直面し、その越え難き巨大な壁を乗り越えた先に、本来の自分の道が開けるはず。
私たちは、今の自分自身を変えて成長していくことで、この人生で目的とする使命を果たすことができるはずーー。
真の幸福とは、その道を思い出し、自覚して歩み続ける歓喜の心ではないでしょうかーー。
ーー生命の個性研究会の今後ーー
生命の個性研究会は、各種教育ツールを開発することを目的としています。
占星術を題材にした研究も、その一部であり、手段に過ぎません。
最先端の量子論などの科学的な見地ーー。
伝統な思想や哲学などとも比較しながら、生命の真実を学んでいくための各種教育用ツールを開発、提供して参ります。
2026.10.24記
